スローガン
『~真の気づきを求めて~ 青年部会とともに!』
基本方針
①目的意識をもって行動する。
②主体者意識をもつことで気づきを深める
③さまざまな体験の機会をつくり、気づけるそして学べる機会を多くする。
2012年度 活動方針
①昨年と同様に委員会を研修・組織・交流・広報委員会の4つの委員会で構成し、新会員からベテラン会員までのすべての皆様に各委員会に所属していただき、目的意識をしっかりと持ち『全会員委員会登録』をします。
②昨年から引き続き、青年部会のこれから目指すべき方向性を再確認するべく特別委員会を継承し、翌年の京都同友会青年部会35周年事業にて『青年部会2020年ビジョン』を発表をめざして、活動します。
③島根にて開催される青年経営者全国交流会を部会の例会とし、積極的な運営と参加をします。また、昨年同様に現役部会員より報告者を輩出し、部会で分科会を設営します。尚、準備設営委員会として特別委員会を新設します。
④和歌山にて開催される近畿圏合同例会を部会の例会とし、積極的な運営と参加をします。また、翌年2013年度に開催される近畿圏合同例会を京都で開催することを目指して、準備設営を目的とした特別委員会を新設します。
⑤年年歳歳2013 京都青年団体会議を部会の例会とし、積極的な運営と参加をします。
昨年は岡本前幹事長のもと「つどえ青年部!歩もう自己改革の道を!!」というスローガンで活動してまいりました。
青年経営者全国交流会・近畿圏青年部合同例会といった大きな事業そして委員会活動について積極的に力を入れてまいりました。たくさんの皆様に関わっていただき、ご尽力いただいたことを厚く御礼申し上げます。
さて今期2012年度は「~真の気づきを求めて~ 青年部会とともに!」というスローガンを掲げさせていただきます。
今、中小企業を取り巻く環境はますます厳しい経済状況であるといわれています。その中でも我々、経営者・リーダーはしっかりとした理念のもと企業活動を推し進めなければなりません。
青年部会では、今まで受け継がれてきた伝統そして仲間作りの土壌を活かし、学び・気づきの実践のなかで人との関わりを本気になることで、生まれる真の気づきを求め、その気づきをきっかけに考え方や学び方そして行動を変革させ成長しなければならないと思います。
いよいよ2012年度がスタートしました。
共に学び 共に成長しましょう!
最後になりましたが
一年間精一杯がんばります。
何卒宜しくお願い致します。
第三十四期 幹事長 鳥居 浩樹