一般社団法人京都中小企業家同友会 青年部会
第1グループ幹事長 北出 幸裕
《 スローガン 》
仲間を信じ、本気と本⾳で想像を超える⾃分へ
〜⾃⼰開⽰と相互理解による⾃⼰超越〜
【方針】
近年続く⼤きな社会情勢の変化に伴い、我々⻘年経営者に求められるものも刻々と変化しています。
我々⻘年経営者はその変化に対応するため、常に挑戦し続け、⾃⾝を成⻑させる必要があります。
具体的には、リーダーシップ、組織⼒、仲間づくり等、多岐に渡る能⼒を⾝につけなければなりません。
さらには、「変化させるべきこと」と「変化させてはいけないこと」の判別を適切に⾏い、
⾃社の取り組みを⾼めることを通して、地域社会の発展に貢献する責任があると考えます。
京都中⼩企業家同友会⻘年部会は 2023 年に 45 周年を迎えました。2024 年は、45 年間積み上げてきたものを礎に、
新たな 1 歩を踏み出す重要な 1 年になります。これまで、同友会が⼤切にしてきた「理念経営」を中⼼に据え、
外部環境の変化に左右されない強靭な経営を⾏い、「同友会に⼊会すれば⾃⾝が成⻑する。
⾃⾝の成⻑により⾃社が発展する。」を体現させたいと考えています。
「経営者は孤独」 という⾔葉を⽿にしたことがある⽅は少なくないと思います。孤独だからこそ、
孤独と戦い⾃分⾃⾝を⾼めるからこそ掴み取れる成⻑もあると思います。
ただ、⼀⼈では掴みとれない成⻑もあると思います。仲間がいるから、⾃⾝の良き理解者がいるから、
ライバルがいるからこそ掴み取れるものも多くあると思います。
幹事⻑として今年⼤事にしたいのは、仲間の存在と信頼関係です。⾃⼰開⽰と相互理解により、お互いを信じ、
理解し、それぞれの成⻑に、本気・本⾳で向き合うことにより、⼀⼈では得られない成⻑が掴みとれると確信しています。
深く関われば関わるほど成⻑できる組織を⽬指し、仲間と本気・本⾳で関わり合える環境だからこそ⽣み出せる成⻑を
みなさんに届けられるよう部会運営を⾏っていきたいと思います。
【活動⽬的】
①「仲間との信頼関係」を⼤事にし、お互いの成⻑のために尊重し合い、学びと気づきを提供し合うこと。
②「理想の⾃分」を具体的にイメージし、活動の中に課題を反映し、⾃⾝と⾃社を成⻑させること。
③「経営者は孤独」を分かち合い、お互いを⾼め合える絆を構築し、⼈⽣をより豊かなものにすること。
【活動指針】
①2030 年ビジョンを指針として活動を⾏い、委員会・例会を通じて、掲げた⽬標を達成すべく具体的に活動していき、
検証も⾏います。各例会には、本会会員、他府県会員およびゲストを招待し、学びの質向上および共有を図ることとする。
②⻘年部会⽅針を重視し、京都⻘年部会全体の活動を⾏いながら、第 1 グループとしての特徴を出し、独⾃性
を追求するとともに、第 2 グループとの切磋琢磨を通して成⻑を⽬指します。
③幹事会を総会に次ぐ決定機関として、部会⽅針に則り審議を⾏います。幹事が役割をしっかり認識し、協議、
審議、承認された内容を部会全体へ周知させます。
④新たに総務部を新設します。昨年までの会計機能に加え、会則の更新および⼊退会管理やそれにまつわる
諸⼿続きを担います。責任者を筆頭副幹事⻑とし、幹事⻑の主たるサポート役と位置付けます。総務へは各委員会の
副委員⻑が出向し、幹事⻑、総務担当副幹事⻑、副幹事⻑、副委員⻑で構成します。
⑤委員会構成は交流・研修・渉外・広報・マーケティングの 5 委員会とします。5 ⼈の副幹事⻑が各委員会の
サポートし、主に委員⻑に対し委員会運営のアドバイスを⾏います。
【年間スケジュール】
[フェーズ①]お互いを知る
4 ⽉ ︓新⼊会員歓迎例会(全体)
5 ⽉ ︓特別例会(三役プレゼンツ)
6 ⽉ ︓LIA 研修会(全体)
[フェーズ②]関係を深める
7 ⽉ ︓⻘全交合同例会(全体)
8 ⽉ ︓交流例会
9 ⽉ ︓⻘年経営者全国交流会(全体)
[フェーズ③]発信し合う(受け⽌め合う)
10 ⽉ ︓近畿圏合同例会(全体)
11 ⽉ ︓研修例会
12 ⽉ ︓臨時総会+忘年会(全体) / 広報例会
[フェーズ④]結果を評価し合う
1 ⽉ ︓渉外例会
2 ⽉ ︓年年歳歳京都⻘年団体会議(全体) / マーケティング例会
3 ⽉ ︓⻘年部会定時総会(全体)
【第1グループ三役メンバー紹介】
幹事長
北出 幸裕 |
筆頭副幹事長
(総務副部長) 松居 良 |
副幹事長
(広報委員会) 大西 脩平 |
副幹事長
(渉外委員会) 川﨑 継太 |
副幹事長
(研修委員会) 谷本 祐輝 |
副幹事長
(交流委員会) 村上 彰一 |
副幹事長
(マーケティング委員会) 阿部 飛鳥 |
会計
北村 裕樹 |