10月広報例会では、京都で唯一の和傘屋「京和傘 日吉屋」の五代目 西堀耕太郎氏にお越しいただきご報告頂きます。
西堀氏は和傘の需要がどんどん減り市場が縮小していく中、年商150万円まで落ち込み廃業寸前だった奥様の実家である「京和傘 日吉屋」で和傘の魅力に目覚め、公務員を辞め、周りの猛反対を押し切ってまで職人への道へ進まれました。
「伝統は革新の連続である」を企業理念に掲げ、伝統的和傘の継承のみならず、和傘の技術、構造を活かした新商品を積極的に開拓中。グローバル・老舗ベンチャー企業を目指す西堀氏のお話を広報という視点で捉え学びます。
□テーマ ： だって、ほっといたらつぶれるから…
～年商150万円からのスタート～
□報告者 ： 西堀 耕太郎 氏
株式会社 日吉屋 代表取締役
合同会社 T.C.I.研究所 代表（T.C.I.Laboratory,LLC.）
□日 時 ： 2015年 10月 20日(火) 時間厳守!!
受付開始：18:00 例会：18:30～21:00
□懇親会 ： 例会終了後、近隣にて
□会 場 ： 京都商工会議所（第1～4教室）
住所 〒604-0862
京都市中京区烏丸通夷川上ル
TEL：075-212-6400
□会 費 ： 無 料
□懇親会費 ： 近隣にて3,500円程度
□諸注意 ： 懇親会にてアルコールを飲まれる方は、公共交通機関をご利用の上、ご参加ください。
