2024年度 第1グループ研修委員会
研修委員長 齋藤 佑美
《 スローガン 》
自分らしく経営をもっと楽しむ!
~右手にロマン、左手にそろばん、心にジョーダンを~
◆研修委員会活動の目的
事業を通じて人生の使命を全うするのが経営者です。目まぐるしく変化する先の読めない時代の中でも迷わずに
進んでいくためには、ロマン(経営姿勢)を持つことが最も重要です。特に中小企 業は大企業と違い、
経営資源を豊富には持っていません。だからこそ夢や想いを伝えていくとこで 仲間を増やしていく必要があります。
その一方で、そろばん(財務的な知識)を持っていなければ事業を守り続けていくことができません。
収支や資金繰りを正確に把握しながらかじ取りをしなければ、経営継続はできません。
2024年度第1グループ方針は
「仲間を信じ、本気と本音で想像を超える自分へ~自己開示と相 互理解による自己超越~」です。
これを実践し、仲間と自分を成長させるにはまず「自己理解」が 必要です。自分がどの目標に向かって進むのか、
現在どの位置にいて目標とどれくらいの差異があるのか、自身を知ることによって課題が共有でき、
相互理解と自己超越につながります。 研修事業ではロマンを確立させ仲間を巻き込むために、
まずは自分自身としっかり対話します。
そして、悩みを共有し互いの課題解決につなげるために、そろばんを身に着けます。
最後にジョーダンですが、これは事業を楽しむ余裕です。余裕があることにより、
新しい発想やアイディアが生み出され周りを巻き込むことができます。
また、物事を長期的な視座で冷静に判断し、 先々の行動をし続けることができます。
事業も同友会活動も義務的でなくワクワクしながら主体的に活動できる、そんな委員会を創ります。
人には左右されない本気でやりたいロマンを持ち、正確なそろばんを身に着け、
仲間共にもっと経営が楽しくて好きになる一年にしましょう!
◆委員会方針
・11月例会設営を通じ、ロマンの重要さを学び、そのよりよい相互理解の方法を模索し、発信し続けします。
・MG・EG などの研修を通じ、自身のそろばんスキルを向上します。
・主体的に活動するために、既存の事業でも遊び心のある新しいアイディアや方法を模索し、
建設的な意見を出し合う組織を創ります。
・想像を超える自分になるために、ひとりひとり役割を持ち次期リーダーを育成します。
・委員会内少人数チーム制をとり、信頼できる仲間づくりのためのコミュニケーションを図ります。
◆事業方針
・ロマンを持つための一泊研修例会を設営し、自身自社の自己理解と自己開示、部会員同士の 相互理解を促進させます。
・MG、EG などの研修でそろばんスキルを高めることにより、正確に現状と課題を把握する数値に強い経営者を増やし、
部会全体の財務的知識を向上させます。
・青年部会員に主体的に学んでもらうため、自ら参加したいと思えるようなワクワクするような研修企画を創ります。
・オールキョウトで競争・共創するため、第1グループ他委員会、第2グループ研修委員会と連携し研修事業を創ります。
◆事業計画
(委員会活動について)
・委員会毎月1回開催
・委員会出席率目標60%
・活動参加率100%
・e-doyu回答率100%
・拡大6名(研修委員会で6名を目標)
・本音で語れる仲間を5人増やす
・委員会内次期幹事立候補率50%
(事業について)
・研修例会での委員会メンバーの参加率80%
・MG研修 ・EG研修(その他)
・第1 グループ内MG体験者率50%渉外委員会活動の目的